その2  
「撮影時に注意すること」の結果


●降雪時の撮影は、レンズが外気温(マイナス温度)になると雪は付着しない。

確かに、氷点下、そして粉雪なのでカメラにくっついて溶けたりはしませんでした! 
ブロアーを持って行きました。それで吹き飛ばせば問題ありません。

●レンズフードや保護カバーなどかけておいた方が安全。 ホテルから現場まで、シャワーキャップカバーは活躍! 作ったかいがあってよかった。
●マスクをする! これが、「見て知って北海道」では、ファインダーがくもって撮りにくいとあるのですが、「おしえて!goo」の方では、自分の吐く息でのカメラ・レンズの結露を抑えられて、いいとのこと。さて、どっち? ファインダーがくもる?!
それ以前に眼鏡がくもって何もみえません!
メガネしてるとチト不便ね。顔が寒いからマフラーしますが、それでもくもるし。(^_^;
自分の吐く息はカメラに届くまでに風に飛ばされました。 でも、多分マスクなしでもよほどハアハアしてない限り結露までしないと思われます。
●あまりに寒いと、フィルムが巻く時に切れるらしい。

マイナス17度では、問題なく巻かれておりました。

●素手で金属部分を触ると、凍傷になるらしい。 薄手の手袋大活躍! 机上の空論は実論として完璧に機能! 
でも写真撮る方に熱中しているとあんまり手が冷たいのは気になりませんね。
マイナス20度以下だとどうだかわかりませんが…